年に一度の★薔薇★のお祭り

%E2%91%A0090513.jpg

5/12~5/17】の6日間、【萬翠荘】にてバラ展が開催されています(^^)/

「萬翠荘」ってナニ?・・・というご意見、県外の方ならごもっともかと思いますf(^^;

旧松山藩主の久松家が、大正時代に建てた松山最古の洋風の建物です。


場所も道後から路面電車の大街道駅で下車していたただくとすぐのトコ♪

時間にすると道後からトータル20分といったところでしょうか。

ちょうど出勤途中に通る道でもございますので、ちょっと早めに家を出て

この萬翠荘に向かいました=3・・・小学校の時に遠足で行った以来です(*^^*)

ましてやバラ展は今回が初めてでした♪


今年で55回目を迎える、歴史あるイベントなんです♪

%E2%91%A1090513.jpg%E2%91%A2090513.jpg

その萬翠荘の場所を詳しく言いますと、「坂の上の雲ミュージアム」と

ほぼ場所を同じくしています(^^) 

なんせ↑な感じでミュージアムと入口が一緒なんです。

ミュージアムを見て次は萬翠荘♪そして松山城♪と、

ほんのちょっと歩いていただくだけで、松山の主要な観光名所が散策できるもの

松山のいいところです☆おまけに道を一つ渡れば繁華街もございます(^^)/

%E2%91%A3090513.jpg%E2%91%A4090513.jpg

さらにでございます!!!萬翠荘に行かれるのなら、「愚陀佛庵」にも足をお運び下さい♪

ざっくりいうと萬翠荘の建物の裏側にございます。

この愚陀佛庵のご説明はまたあとで♪「坂の上の雲」ファンならゼヒ見て下さい♪

萬翠荘までは緩やかな登り坂を進んでいただきます。

この日は晴天でした(^^)まさに坂の上の雲に向かって歩いている感じ=3

          %E2%91%A5090513.jpg

坂をあがること約1分、木々の隙間から一際異彩を放つ洋館の姿が見えてきます。

けれども意外なまでに松山の風景にシックリと溶け込んでいます。

%E2%91%A6090513.jpg

そしていよいよ萬翠荘に到着です(^^)/ 思わず「懐かし~♪」と声が出ました。

・・・ココまでなんと車でも行けますけれども、イベント中は混雑しています。

周辺にはコインパーキングもたくさんありますのでそちらをお勧めします。

萬翠荘の裏には愚陀佛庵が、そしてさらに山の上には松山城がおはします。

こんな小円の中に江戸→明治→大正と歴史の変遷がダイジェストでご覧いただけます。

そして一歩道を渡れば現代の建造物の数々が★なんか浦島太郎状態です(^^)

%E2%91%A7090513.jpg%E2%91%A8090513.jpg
%E2%91%A9090513.jpg%E2%91%AA090513.jpg

バラの花々が洋館の外からお出迎えしてくれていました(^^)

それにしてもスゴイ鉢の数(×_×)中には「これほんとにバラなの?」と思えるような

見たこともないレアなバラまで沢山ありました。

・・・そしてこの洋館の外をご覧いただくなら、何と☆無料☆でございます(^^)

でもせっかくココまで足を運ばれたなら、ねぇ・・・やっぱり入ってみないことには(^^)

入館料も★¥200★と非常にリーズナブルになっています♪

%E2%91%AB090513.jpg%E2%91%AC090513.jpg

そして萬翠荘の中へ=3 もう懐かし過ぎて全く記憶にございませんでしたf(^^;

洋館に入るやフワッ♪と薔薇のフレグランスがしてきます★

これだけ所狭しとバラが置かれていたら当然かもしれません。

まさに天然の薔薇のアロマテラピー♪ 結構ゼ~タクですよね(^^) 癒されます♪

%E2%91%AD090513.jpg%E2%91%AE090513.jpg
%E2%91%AF090513.jpg%E2%91%B0090513.jpg%E2%91%B1090513.jpg
%E2%91%B2090513.jpg20%20090513.jpg
21%20090513.jpg22%20090513.jpg23%20090513.jpg
24%20090513.jpg25%20090513.jpg

これだけ画像をアップしても展示してあったバラのほんの一部でございます。

「愛媛バラ会」の方々がアレンジメントしたバラがズラッと並びます!!

やはりというか、女性のお客様が非常に多かったです。

ビジネススタイルでブルゾンを羽織ってるような人は私以外におりませんでした(^^)

意匠を凝らした飾り方をしている薔薇もあって、お花を生ける参考にもなりますよ♪

・・・無論私は無粋な人間でございますのでf(^^;

素人でも薔薇の栽培が非常に手間のかかるものだとは耳にしたことがありました。

どれだけこの花に愛情と労力を注げばこんなに美しくなるのでしょう?

その努力たるや、素人が慮るにはキャパが超えております(×_×)

     26%20090513.jpg

「あ~満足=3」と1階のイベント会場を後にして、2階に向かいました。

ここからは純粋に洋館の鑑賞でございます。

・・・この萬翠荘に足を踏み入れた時からの印象ですが、洋館と薔薇という

非日常の異空間に入り込んだみたいで、少々緊張気味でした(^^)

居心地が悪いワケではないんですけれど・・・何かどう振舞ってよいのやら

途方にくれてしまう感じでございましたf(^^;

27%20090513.jpg28%20090513.jpg
29%20090513.jpg

けれども逆に、洋館とバラの組み合わせが妙に勝手知ったるというシックリくる

居心地の良さも持ち合わせておりました。


「・・・あっ、これ山の手ホテルの雰囲気とおんなじ感じじゃん♪」と納得です(^^)

山の手ホテルに初めて足を踏み入れるお客様も、このような感情を

抱いていらっしゃるのだろうか・・・そんなことを思いながら階段をあがりました。

30%20090513.jpg31%20090513.jpg

暖炉に洋風の家具の数々、まさしく山の手ホテルでございました(^^)

32%20090513.jpg33%20090513.jpg
34%20090513.jpg35%20090513.jpg

萬翠荘を出ると、お外には薔薇の花の販売や、生花のバラを使った

コサージュの展示販売なんかもありました(^^)

「あの~写真撮ってもいいですか?」 コサージュのブースにて。

「いい絵になるように自分で花を動かしてもらって大丈夫ですよ♪」とのお言葉。

女性方がキャイキャイと「キレ~☆」という黄色い声があちこちから聞こえます♪


                 36%20090513.jpg

バラの花に見惚れつつ萬翠荘の裏手に回ると↑の看板がございます。

おツギは「愚陀仏庵」でございます~(^^)/


37%20090513.jpg

夏目漱石が松山に中学教師として赴任してきた時の下宿先なんです。

もともとは別の場所にありましたが、第二次大戦の空襲で焼失して

この地に復元されました。あくまでもここは漱石の仮の宿、下宿先でございます。

家主はちゃんと別にいらっしゃったんですけど、漱石の俳号である「愚陀仏」にちなんで

友人の正岡子規が「愚陀仏庵」と勝手に命名しちゃったんです(^^)

でもそこらへんも子規らしいといえば子規らしいですね♪


小説「坂の上の雲」にもこの愚陀仏庵のくだりは登場しています。

子規をはじめとする松山の俳人が毎日のようにここに押し掛けては句会が

開かれるので、漱石も落ち着こうにも落ち着けず、結局は俳句をするハメに・・・。

たしかそんな事が書かれていたと思います(^^)

・・・けれど漱石の俳句のスキルもまさにこの場所で磨かれたに違いありません。


今は主のいないただの木造二階建ての建物。けれど居間での子規や漱石たちの

ワイワイとした俳句のやり取りを想像すると、こちらまで何か一句でてきそうな・・・

そんな不思議な空間でした(^^) けっこうこの場所に長居できますよ♪


萬翠荘、そして愚陀仏庵と、ここまでかかった時間は約1時間♪

足取りも軽く、これまたオールドな香り漂う山の手ホテルへと向かいました=3


コメント(0)│トラックバック(0

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

http://www.dogo-yamanote.com/bin/mt/mt-tb.cgi/431

コメントを送ってください




ログイン情報を記憶しますか?

(スタイル用のHTMLタグが使えます)

カレンダー Calendar

S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最新記事 New entries

カテゴリー Categoly

バックナンバー Back number

▲ページトップ