山の手ストーリー｜山の手ウエディング − 結婚・ブライダルのことなら道後山の手ホテル山の手迎賓館

地元の人々が誇りを持ち、愛されてきた道後の街。この場所には変わることのないものが息づいています。

この場所は10年後も、20年後も変わらずにおふたりをお迎えする場所。ご結婚後も特別な日におふたりはもちろん、
ご家族やご友人と一緒に時を重ねていける場所となります。感謝や祝福、感動に彩られた想いを重ねる“幸せ”のシーンに寄り添う場所として
これまでも、そしてこれからもあり続けていきます。

結婚式の準備、男にはあんまり関係ないよなって思っていたら、
まずはじめにやったのはふたりのエンブレムづくり。
ホテルのシンボルとなっているエンブレムにも
いろんな想いが込められているらしい。

情熱、尊敬、感謝、信頼・・・色や形が表すアイテムを選びながら
これからの結婚生活のことを、ふたりですごく考えた。
10年後、20年後、50年後。
何を大切にしてどんな家庭をつくっていきたいのか、
そして不思議と、互いに気になるのは同じもの。
ふたりの気持ちが一つになった気がした。

お父さんのつまらない冗談やお母さんの笑い声、パタパタ歩く妹の足音。
家だと、これまでのそんな日常が変わってしまう気がして、
さよならを言う感じになるのが嫌で、なんとなく伝えられなかった。

本番前に少し緊張しているお父さんの胸に花を挿し、
お母さんにはハンカチを手渡して、
妹には私と同じヘッドドレスをつけてあげた。
言わなくても、きっと伝わってると思う。
でも、ちゃんと言えてほんとに良かった。

入り口で手渡された、きれいなリボン。
どこにつけてもいいということだったから、手首に結んでみた。
なんだかドレスコードみたいで楽しい。

大切な友達を旦那さんにとられちゃったなんて、冗談半分・本気半分で思ってた。
でもこのリボンとお揃いの、彼女のブーケに結ばれたリボンをみて
ちゃんと繋がってる感じがして嬉しかった。
ほんとに本当に、おめでとう！これからもずっとよろしくね。

あれから一年。
お義母さんとは一度ランチに来たけれど、
久々にふたりで訪れた、私たちの始まりの場所。
あの日と同じ料理を味わいながら、いろんな事を思い出して、
たくさんしゃべった。

半年後には家族が増えるから、三人一緒にお祝いしに来ようね、
なんて話していたら、気の早い彼は「この子もここで結婚したりして」だって。
すっかりパパの顔だなぁ。

おふたりがこれから大切にしたい想いをエンブレムという形に込めて仕上げます。エンブレムは結婚式のペーパーアイテムなどに刻印して、ゲストの方々へもお披露目。おふたりに贈る世界にひとつのエンブレムでオリジナルウエディングを演出します。

挙式前にご家族だけの時間をご用意。ご家族へ感謝の気持ちを伝えたり贈り物を手渡したりと想いを伝える特別な時間をお過ごしください。

結婚式の日付や、おふたりのお名前を山の手オリジナルリボンにプリント。結んだピンで留めて、ゲストに身に着けていただいたり引き出物にお結びすることもできます。

ご結婚1周年のお祝いにはアニバーサリーディナーへご招待。おふたりの大切な記念日をよりスペシャルに演出します。

大切な日の、特別なおもてなしメニューはいつまでも忘れることのないおふたりだけの思い出だから。おふたりのご結婚式当日のメニューをいつでも再現できるよう大切に保管しています。

10年後、30年後、50年後とおふたりの人生に寄り添う場所として末永いお付き合いを願い、ポイントだけでなく、充実の特典もご用意しました。

結婚式当日までの流れや必要な準備などウエディングについての事柄を1冊にまとめました。おふたりのご結婚式までの記録を残すアルバムとしてもご利用いただけます。